何を聞いても
「いやや!」
もしくは、反応なし。
困ったもんです。
「今日、担当ですのでよろしくお願いします」
と、丁寧にあいさつする看護士さんにも返答なし。
もしくは
「いやや!」
ややこしいですねぇ~
見ているこっちが〝イラッ!〟とします。
おそらく、こんなややこしいオッサンの相手をする看護士さんの方が
「いやや!」
と言いたいでしょう。
しかし、そこには常に笑顔で対応する看護士さんの姿が・・・。
それを見て、私はいつも涙が出そうです。
時々、出ちゃってるかも・・・。
大変なお仕事ですね。
尊敬します。
感謝します。
しかし・・・
どうしてあんな対応をするのか?
これも、病気が原因なのでようか?
治療を目的に入院し、そのために手を尽くしてくれている方々への対応としては、理解しがたいんですけどね。
入院中、特に見舞いが来るわけでもなく、一人で過ごしている事が多かったこの御仁。
次第に、ひとりごとが多くなっていきました。
その一言ひとことが、常にネガティブ。
聞きたくなくとも耳に入るその声が、不快で仕方がないのです。
しかし・・・
今思えば、ややこしいの一言では片づけられない問題なのかもしれませんね。
でも・・・
ややこしいことには変わりないのです。
入院生活って、大変ですね。
それを支えるスタッフは、もっともっと大変だと思いますが・・・。
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