「国を治むるものは、民を富ますを以て本となし、学を正すを以て基となす」
今朝の神戸新聞読者の欄には、今の政治を憂う声が紹介されています。
昨今の政治を見れば、国会では民意を無視した強行採決と国民をバカにした虚偽・乱暴な答弁が目立ちます。
質問者は議員でありますが、その後ろにはたくさんの有権者がいるということを忘れてしまっているようです。
安倍一強がもたらしたものは何なのか?
国民すべてが考えるときでしょう。
そんなこと以外にも、あまりにも不祥事が多すぎます。
不祥事といウレベルではないような類の事件も多すぎます。
「ハゲェ~!」
と秘書に暴言を吐き、暴行騒ぎまで起こした議員。
重婚疑惑で週刊誌を騒がせた議員。
ゲス不倫騒動を起こしたタレント議員と神戸市議。
みんな自民党。
“自由でよろしいなぁ~”とは言えない酷い有様です。
彼らは、なぜ辞めないんでしょう?
不思議です。
議員の資格なんてないと思いますけどね。
新幹線で寝てる姿は、普通じゃないですね。
「ヤンキーカップルでも、あんなことしないんじゃない?」
と、コメントした方がいたそうですけど・・・
恥ずかしいですね。
パジャマ姿でホテルの中をウロウロして・・・
これも理解不能。
そして
「一線を超えては・・・」
って・・・
“一線って”何やねん?
こどもに
「一線って何?」
って聞かれたら、何て答えるの?
当事者である神戸市議も
「一線を越えていない」
と強調してましたけどね。
「一線とは?」
と尋ねられたら
「皆さんの理解に任せる」
なんていう中途半端な答えでごまかして・・・
指輪のプレゼントについても
「コメントを控える」
なんて、呆れてしまいます。
今朝の報道では、市議の妻が反論しているという話がありましたが・・・
結婚生活が破たんしていたというのも嘘なんでしょ。
すぐにばれる嘘をつくのも〝ゲスギイン〟の特徴ですね。
こういう輩に、議員を名乗ってほしくないです。