2017年8月24日木曜日

引き続き、入院中。
残す期間は、あとわずかです。
さて、快適な入院生活を過ごすために大事なことがいくつかあるなぁ~
と、この間を振り返っております。
一番大事なのは、音ではないかと思うのです。
音に気を付けるということです。
つまり、他の患者屁の配慮です。
話し声を含め、電話の着信音やテレビ、ラジオの音など・・・。
トイレのドアの明け閉め、歩く音、くしゃみ、咳払い、屁の音も。
ピリピリしてる患者も多いですからね。
しかし、その気がない人が案外と多いということに気づきました。
携帯電話をマナーモードにしないおっちゃんが多いですね。
見舞いに来るその妻も、ほぼ100%大音量です。
そして、必ずといって良いほど病室で電話に出ます。
「すんません、今病院やから電話あかんねん。えっ?おとうさんがちょっと入院してて・・・。いやいや、たいしたことないんやけど・・・」
みたいな感じでしばらく話が続きます。
電話には出ずに、病室の外へ出てかけ直せば良いのになぁ~と何度も思いましたけどね。
中には、病室の外に出てから電話に出る人もいます。
ただ、電話に出るのが病室の入り口付近で、そのままその場で長話をするから、声が丸聞こえです。
これなら病室にいるのとかわりないのです。
メールの着信音がなり続けるケースもありました。
iPhoneのシンプルなアノ音でも、夜中に鳴り続けるとうっとおしいですね。
そして、若い患者でいたのがスマホのゲームの音。
小さな電子音が、深夜も早朝も聞こえてくるのです。
かなり、うっとおしいです。
この他、ひとりごとやゲップ、食事の音など自覚のない癖の類いも気を付けた方がいいでしょうね。
マナーって、だいじやなぁ~と思いました。
基準は、受けるがわがどう感じるか?
想像力をはたらかせて、ハラスメントにならないように気を付けた方が良いですね。

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