2017年8月31日木曜日

ラジオ体操

夏休みといえばラジオ体操

子どもの頃は、毎朝近所の神社まで行ってました。

歩いて約10分ほどの距離で、道中は年上のお兄ちゃんたちとセミの脱け殻を探しながら通いました。

約40日間の夏休みのうち、雨の日以外は必ず体操してました。

最後の日に、皆勤賞をもらうのが楽しみだったあの頃が懐かしいです。

最近のラジオ体操事情は、私たちが子どもの頃のような雰囲気がありません。

地域によっては、ラジオ体操が全く行われていないところもあります。

私が住む自治会では、今週の火曜日に始まって今日で終了です。

つまり、たったの3日だけ。

なんか、寂しいですね。

毎日やるのって、そんなに大変なんでしょうか?

私が子どもの頃は、6年生が中心になってやってましたので大人の手間はあまりかからなかったかもしれませんけど・・・

最近は、色々難しいのでしょうか?

大人の事情でできないところも多いと聞きますけど・・・

難しい世の中になったものですね。

2017年8月30日水曜日

政務活動費

政務活動費をめぐる問題が後を絶ちませんね。

悪い奴らが悪い使い方をしてるんですけど・・・

そもそも、議員というのは〝選良〟と呼ばれるような人物のはずなんですけどね。

腐ってますね。

問題が発覚するたびに

「政務活動費なんかいらないんじゃないか?」

て言われたりするんですけどね。

まともなことに使ってる議員もたくさんいることをわかっていただきたいですね。

ちなみに私の場合、公文書公開請求や専門書の購入、学習会や研修会の参加費用などに使わせていただいています。

これがないと、全部自腹になっちゃうんです。

経費なんか認められない仕事なので、政活が厳しくなっちゃいます。

だから、わかっていただきたいです。


透明性を確保するため、使途を全部公開しようと思いますからそれで判断してください。

手に入れた資料は、確実に活用できていますし・・・

今まで大きな事件の解決につながってきましたからね。

他の議員のことまではわからないですけど、私はまともにやってますので。

どうぞ、ご理解ください(*^_^*)


でもね・・・

納得できない使い方してる議員は、明石にもいますので・・・

それは、明らかにしていきたいと思っています。

2017年8月29日火曜日

責任の所在を明確にするということ

責任の所在が曖昧なままでは、世の中は良くなりません。

したがって、ハッキリさせていきたいと思います。

もちろん、斎場の話です。

責任ある立場の職員が、無責任なことばかりやった赤あら問題が大きくなったのです。

今後も継続してこの問題を追及します。

先ずは、ハッキリしたところからやります。

内容証明もできました。

弁護士さんに点検してもらって、送ろうと思っています。


2017年8月28日月曜日

刑事告発

刑事告発を検討中です。

まぁ、検討中と言いましても、既に文書はできています。

お世話になってる弁護士さんにチェックしていただいて、提出する予定です。

刑事訴訟法

第二百三十九条  何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
○2  官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

官吏=国家公務員の旧称

公吏=地方公務員の旧称

地方議員は、地方公務員の適用を受けない地方公共団体の非常勤特別職職員です。

したがって、公吏ではありませんが・・・

それに準ずる立場ということで、やりたいと思います!

まぁ、同法第1項の規定で十分ですけどね。

「何人でも・・・できる。」

というものですから、誰も止めることはできませんわなぁ~(*^_^*)

2017年8月27日日曜日

退院日の朝

本日退院します。

いよいよです(*^_^*)

6月23日(金)の朝、明石医療センターに来てから今日で66日目。

長かったような、あっという間のような・・・

先が見えない時は、いつまで続くのだろうと思ったこともありました。

しかし、手厚い看護と信頼できるドクターのおかげで、安心して治療に専念することができました。

病院スタッフの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。


心に残る看護士さんとの出会いもたくさんありました。

入院当初は、腸管の浮腫みで激しい腹痛に悩まされた時期がありました。

あの時、お世話になった皆さんのことは忘れません。


優しく声をかけてくれた看護士さん。

毎日励ましてくれた看護士さん。

明るい笑顔で接してくれた看護士さん。

みんな、素敵な方々ばかりでした。


元気にあいさつしてくれる看護助手さん。

ご飯の後片付け、ごみの回収、検査時の付き添いなどいろいろお世話になりました。


入院時は、南館に。

その後、検査の時には本館へ異動しました。

本館のスタッフの皆さんにも、大変お世話になりました。

特に、本館では腎生検を受けましたのでね。

検査後20時間の絶対安静時に、看護士さんたちに大変お世話になりました。

自分では動けないので、男性の看護士さんに体を動かしてもらったりしました。

食事も寝たままだったので、看護士さんに食べさせていただきました。

初めての経験をたくさんしたのは、本館でした。


検査終了後、南館に戻りましたのでほとんどの時間を南館で過ごしました。

急性期病院ですから、ほとんどの患者さんが短期で退院する中、2ヶ月以上の入院となった私は珍しく、すっかり“主”のようになっちゃいましたけど・・・

いよいよ今日で、シャバに出ます。


明石医療センターは、本当にいい病院ですね。

さらに、発展されますことを期待いたします。

信頼できる病院が地域にあるということは、市民にとって幸せなことです。


私も微力ながら、しっかり応援していきたいと思います。

引き続き、外来でお世話になります。


お世話になりすぎないように、自分自身も大事にしながら・・・(*^_^*)

2017年8月26日土曜日

ストレス

ストレスは、万病のもとであります。

それを、身をもって知りました。

だいたい、ストレスはためないようにしていたつもりなんですけどね。

どうしてもたまるものです。

「自由気ままにやってるんじゃないの?」

なんて思われたり、時にはいわれなき誹謗・中傷にさらされることもあります。

「どうせ、市役所の椅子でふんぞり返っとんやろ?」

と、私の顔を見るたびに必ず言うオッサンもおります。

私のことをよく知るはひとなら、そんなことを言うはずないんですけどね。

私は、そんなに暇ではないですからね。

あのオッサンに、そんなことをいわれる筋合いなどないのですが、言い返すのもバカバカしく思うので笑って済ませてきました。

しかし、そういうことの積み重ねがストレスになるのでしょうね。

私のような仕事の場合は、なかなか皆さんの目に触れない部分が多いですから

まぁ、しょうもない言いがかりで絡んでくるオッサンの言うことは、なんの根拠もないものばかりなので怖くもなんともないんですけど・・・

腹はたちます。

これからは、我慢せずにその場でストレスを解消しようと思います。

場合によっては、しかるべき対応でこてんぱんに言わしたろうかと思っております。

あんなおっさん、放っておいたら調子に乗るばかりですからね。

我慢する必要ないと思います。

まぁ、他にもストレスの要因はたくさんありましてね。

それは、しかたのないことなんですけど・・・

逃げずに、避けずに体当たりすることも必要かとおもいますね。

今までは、できるだけトラブルにならないように避けるようにしてましたから。

正しいと思えば、ドンドン押していくことにします!

いよいよ、明日退院

明日わたしは♪

退院しまぁ~すぅ~♪


あずさ二号のテーマにのせて、朝からくちずさんでおります(*^_^*)

清々しい朝です。

入院して、めちゃくちゃ元気になりましたからね。


不健康な体が、二か月かけて健康体になりましたから・・・ヽ(^o^)丿

悪いところは、何もないですね!


まぁ、強いて言うなら・・・


悪いことをいろいろ考えているということくらいでしょうかねぇ~(^◇^)

悪いことと言っても、社会的批判を受けるようなことではなく・・・


社会的な〝悪〟を排除するための様々な方策を検討していまして・・・

その準備がいろいろできたんですよ。


私が入院して、喜んでる人がいたそうですけどね・・・(^O^)


喜んでください!

元気に復帰して、今まで以上にいろいろできそうですから!


 

2017年8月25日金曜日

退院後の生活

引き続き入院中。

しかし、既報のとおり退院日は確定しました。

看護士さんたちも

「よかったね!」

と喜んでくれました。

長かったのでねぇ~

本日、入院から64日目の朝です。

退院後の生活で何を気を付けなければいけないのか?

そこがとても気になるところです。

ドクターに質問してみました。

気を付けることは、感染予防。

くすりの影響で、免疫が低下していますからね。

清潔にしておかなければなりません。

その他は、特になし。

普通でいいそうです。

体力・筋力ともに低下しておりますから、リハビリが必要です。

野球もしたいですしね。

筋力トレーニングすることもOK!

ウォーキングもOK!

軽いジョギングもOKです。


食事は、自分自身で気を付けようと思います。

できるだけ、体系を維持することができるように。

せっかく手に入れた体型ですからねヽ(^o^)丿


さらに、お腹周りをすっきりさせたいと思っています。

やると決めたらやるのが基本姿勢ですので・・・

ストイックに暮らしたいと思います。

まぁ、片岡鶴太郎さんのレベルではないですけどね。


2017年8月24日木曜日

退院日が確定!

引き続き入院中

しかし、本日退院の日が確定しました!

日曜日に退院です。

長かったような短かったような・・・

色々な経験をさせていただきました。

たくさん本も読めたし、調べ物もできたし・・・

有意義な時間でした。

この経験をしっかり生かして、復帰後も頑張ります!

しばらくは、激しい運動ができないので野球はお預け。

お散歩とジョギングはOKです。

筋トレもしようと思います。

体型維持のため、ストイックな生活をします!

引き続き、入院中。
残す期間は、あとわずかです。
さて、快適な入院生活を過ごすために大事なことがいくつかあるなぁ~
と、この間を振り返っております。
一番大事なのは、音ではないかと思うのです。
音に気を付けるということです。
つまり、他の患者屁の配慮です。
話し声を含め、電話の着信音やテレビ、ラジオの音など・・・。
トイレのドアの明け閉め、歩く音、くしゃみ、咳払い、屁の音も。
ピリピリしてる患者も多いですからね。
しかし、その気がない人が案外と多いということに気づきました。
携帯電話をマナーモードにしないおっちゃんが多いですね。
見舞いに来るその妻も、ほぼ100%大音量です。
そして、必ずといって良いほど病室で電話に出ます。
「すんません、今病院やから電話あかんねん。えっ?おとうさんがちょっと入院してて・・・。いやいや、たいしたことないんやけど・・・」
みたいな感じでしばらく話が続きます。
電話には出ずに、病室の外へ出てかけ直せば良いのになぁ~と何度も思いましたけどね。
中には、病室の外に出てから電話に出る人もいます。
ただ、電話に出るのが病室の入り口付近で、そのままその場で長話をするから、声が丸聞こえです。
これなら病室にいるのとかわりないのです。
メールの着信音がなり続けるケースもありました。
iPhoneのシンプルなアノ音でも、夜中に鳴り続けるとうっとおしいですね。
そして、若い患者でいたのがスマホのゲームの音。
小さな電子音が、深夜も早朝も聞こえてくるのです。
かなり、うっとおしいです。
この他、ひとりごとやゲップ、食事の音など自覚のない癖の類いも気を付けた方がいいでしょうね。
マナーって、だいじやなぁ~と思いました。
基準は、受けるがわがどう感じるか?
想像力をはたらかせて、ハラスメントにならないように気を付けた方が良いですね。

2017年8月23日水曜日

退院へのカウントダウン

引き続き入院中。

本日、62日目の朝を迎えました。

さわやかです。

昨日の検査の結果、尿たんぱく数値が正常値の範囲に入ったことがわかりました。

健康診断で目にする「尿たんぱく」というやつです。

通常、尿からはほとんど出ないはずのたんぱくなのですが、腎機能が低下するなどして尿から排出されてしまうことがあります。

様々な原因があるようですが、私の場合は「ネフローゼ症候群」というやつでありまして・・・

腎臓の濾過機能が働いていなかったようなのです。

一番最初にかかった病院は、明石駅前再開発ビル内にあります

よこた内科クリニック
 明石市大明石町1丁目6-1
  パピオスあかし 3F

でありました。

ネット予約可能で、とてもいい雰囲気の医療機関です。


6月21日に受診し、ネフローゼ症候群の可能性を指摘されました。

翌日、再受診しまして血液検査と尿検査の結果からネフローゼ症候群に間違いないという診断が出まして、明石医療センターをご紹介いただきました。

翌日、明石医療センターへ妻とともにまいりまして、即入院が決定。

そこから、点滴などの治療が始まりまして人生初の長期入院生活が始まったわけです。

初日のエコー検査では、大腿部に血栓ができていることがわかりました。

ネフローゼ症候群の特徴的症状である全身の浮腫による影響で、血管内が脱水状態になっていたのです。

体内には、たっぷりすぎるほど水分がたまっているのに血管内からはそれが逃げ出してしまっている状態です。

水が足りているのに脱水状態なんて、想像すらしませんでした。

「血栓ができてるからって、何なのさ?」

ぐらいに思っていましたが、この血栓が脳や心臓で詰まっていたら・・・

おそらく、斎場管理センターでお世話になっていたことでしょう。

そう思えば、初診のよこた内科クリニックの適切な診断と処置に感謝しなければなりません。

後に、ある方からお聞きしましたが、よこた医師は素晴らしい方だそうです。

これからも、何かあったらお世話になろうと思います。

明石に安心が一つ増えたような気分です。

そして、明石医療センターの素晴らしい環境と医師の皆さんの適切な治療、手厚い看護ににも感謝です。

入院当初は、腸管浮腫の影響で激しい腹痛に悩まされた時期がありました。

看護士さんたちには、大変お世話になりました。

腎生検という検査を行った時は、医師からの丁寧な説明を聞き安心して受けることができました。

治療も方針が明確で、素人の私にもわかりやすく丁寧に説明していただけたので何の不安もありませんでした。

常に清々しい気分で入院生活を過ごすことができました。

ストレスらしいストレスもなく、副作用といわれるような自覚症状もほとんど感じず過ごせたことは、大変幸せなことです。

入院って大変やなぁ~

と憂鬱だった6月21日が一番〝底〟の状態で、その後はどんどんいい感じになっていった感じです。


初診時の尿たんぱく量は、4g/日以上

普通は、限りなく0gに近い状態なんですけど、医師いわく

「ダダ漏れ状態」

と表現せざるを得ないほどの異常な状態だったのです。

明石医療センターで行った検査では

「10g/日以上の可能性あり」

ということがわかりまして・・・

実は、かなり大変だったんです。



明石医療センターでは、プレドニン(ステロイド)を使用した治療がはじまり、その後、劇的な変化が見られました。

当初は、体の大きさや筋肉量の多さで薬が効きづらい状況もありましたが、医師の適切な判断で浮腫が劇的に消え、体重も減少し薬の効果が見られるようになっていきました。

「1~2ヶ月の入院治療が必要」

と当初から言われていましたので、ある程度覚悟しておりましたし、焦っても無駄なので気長に治療に専念しようと思っていましたから何の苦も無く過ごすことができました。

結果、昨日の検査により

【尿たんぱく】
  0.08g/日 (上限値:0.12g ・ 下限値:0.03g)

ということがわかりました。

腎機能については、既に数週間前から安定している状態であります。

その他、特に問題はありません。

血圧は、上:110~120  下:60~75

血糖値、問題なし

体温、36.2~36.8度

肝臓、問題なし

以前、人間ドックで脂肪肝の疑いを指摘されたことがありますが、入院中のエコー検査で
担当の医師から

「全然問題ない」

と言っていただきました。

入院当初に行ったCT画像では、脂肪肝の疑いがあったようですけど・・・

劇的な減量で、肝臓の脂肪も減ったのかもしれませんね。


ちなみに、本日の体重は78.8kgです。

高校2年の夏の体重です。

28年前に戻った感じです。

もっとも、当時は筋肉ムキムキ状態でしたから、体系などは全く違いますけどね。


明日から、飲んでいる薬の量が減ります。

そして、2~3日様子を見て退院することになります。

したがって、退院日は週末もしくは月曜日になりそうです。


長かったような短かったような・・・

今思えば、いい経験をさせていただいた2ヶ月でした。

何よりも、得たものが多い入院生活でした。


◎減量(ピーク時比:▼32kg)

◎脂肪肝の疑いがなくなった

◎慢性的な肩こりがなくなった

◎慢性的な腰痛がなくなった

◎慢性的な肩甲骨周辺の痛みがなくなった

◎毎朝、清々しい気分で目覚めることができるようになった

◎経験したことがなかった入院生活で、様々なことが分かった

などなど・・・



残り少ない入院生活を有意義に過ごし、退院後は以前よりさらにパワーアップして活動できるようにしたいと思います。





2017年8月22日火曜日

間もなく退院

引き続き入院中。

しかし、間もなく退院です。

長かったなぁ~と思いつつ、残りわずかとなった入院生活を有意義に過ごしています。


入院中には、たくさんの人間模様を目の当たりにしてきました。

私と同年代の重篤患者。

酒を止められないアルコール依存症患者。

食べたらアカンと言われてるのに我慢できない患者。

水を飲んではいけないと言われているのに飲む患者。

この他、看護士にからむ患者、嫌味を言う患者、エラそうな患者。

いつまでたっても感じが悪い看護助手もついでに入れておきましょう。


医師と看護士は、みんなとてもいい人ばかりです。

看護助手さんたちも、一人を除いてみんなとてもいい人ばかり。

明石医療センターというのは、素晴らしい病院です。


おそらく、退院後も外来でお世話になると思います。

良い病院にかかれてよかったなぁ~とつくづく思います。

「医師と病院は選らばなアカン」

と、若いころに超有名な内科の名医に言われたことがあります。

その通りだと思います。


退院までのカウントダウンが始まりましたが、今回の経験を今後の活動にしっかり生かしていきたいと思います。


それにしても・・・

一人だけ感じが悪いと、目立ちますね。

まぁ、これだけたくさんの人がいる中で感じの悪い人が一人だけというのは奇跡ですけどね。

何が気に入らんのでしょう?

たぶん、私の何かが気に入らんのだろうとおもいますけどね。


なぜなら、他の患者に対する対応と私に対するそれと明らかに違いますから。

退院するまでに、たずねてみようかなぁ~

2017年8月21日月曜日

つけっぱなし

引き続き入院中。

間もなく退院予定であります。



入院生活というのは、ストレスを感じやすいもののようです。

私は、あまり感じませんけどね。

他の患者は、レベルはいろいろあると思いますけど感じているようです。

だから、トラブルになるんでしょうね。

先日、刑務所の受刑者がソフトボール大会のことで喧嘩になったというニュースがありました。

刑務所内でも受刑者はストレスを感じているでしょうからトラブルは多いんでしょうね。

あるテレビ番組で特集してましたけど・・・

「食事の仕方が嫌」

「屁がくさい」

「くしゃみ、咳払い、あくびなどの音がうるさい」

「ちょっとした言葉づかい」

「偉そうにする」

など原因はいろいろあるようです。

入院生活における病室内の状況とも共通する部分があるような気がします。


私が気になってるのは、夜中にテレビや電気をつけっぱなしにする患者です。

テレビは、天井が〝チカチカ〟しますからね。


電気は、とにかく明るいのが気になります。

私は、元々明るくても眠ることに支障がないタイプなので眠ることに問題ないですけどね。



寝てる間もテレビをつけっぱなしにする理由は、よくわかりません。

有料ですからもったいないと思うんですけどね。

まぁ、私の金ではないから良いんですけどね。


2017年8月20日日曜日

ちらちら見る奴

いちいちこちらを見る奴。

気持ちわるぅ~い

前を通る度に、こちらをチラチラ・・・

何なんでしょうね?

こちらは、全く興味なし。

チラチラ見る理由は、何なのか?

何か、気に入らんことでもあるのか?

もしそうなら・・・

幼稚すぎるわ。

はやく、どこか別の部屋へ行けばいいのに・・・

2017年8月19日土曜日

めんどくさい・・・

引き続き入院中。

間もなく退院できそうです。

楽しく充実した入院生活を過ごしておりますが・・・

気になることもいろいろあります。

例えば、見舞いの客。

私の見舞客ではなく、同室の患者のところに来る人との中に気になるタイプの人物が結構います。

たとえば “おばちゃん”

同室になる患者の多くは、60歳以上の方です。

オッチャンになると、どういうわけか奥さんが長時間付き添っているケースをよく目にします。

その割合は、かなり高め。

正確に計ったわけではありませんが、7割以上のオッチャンが奥さんの長時間の付添を求めているような気がします。

特に用事もないのに付き添っていますから、結構大変だと思うのです。

病室で何して過ごすかなんですけど・・・

ほとんどの場合、テレビを観て過ごすかどうでもいい話をしながら時間をつぶすしかないのです。

以前、同室になったオッチャンの場合、ほぼ毎日オバチャンが来ておりました。

オッチャンは、70歳代で声がとにかくデカいのが特徴。

動作音も大きくて、コップをテーブルに置く音や歩く音、トイレの開け閉めもとにかく雑で・・・

1日中騒音を発するタイプです。

オバチャンが来たら、比較的おとなしくなるんですが・・・

かわってオバチャンの話し声がとても気になります。

声は小さいんですけど、何とも言えない低音で・・・

とても響くのです。

話の内容もよく聞こえてきまして、ほとんどが職場の人たちの悪口。

なかなか、しんどいです。

その他は、テレビのワイドショーか何かを観ながらどーでもいい話を続けるのですが・・・

その内容が、正確性を欠くというか正しく理解していないというか・・・

無茶苦茶な理解をしているので訂正したくなるほど。

世の中のオバチャンたちは、昼間にテレビが垂れ流しているしょーもない情報をこういうふうにとらえて自分で消化しているのかと思うと・・・

世の中はおかしくなるはずですね。

妙に納得してしまいました。

オバチャンのまちがった理解に対してオッチャンも訂正することなく、どうでもいい話はひたすら続きます。

二人は、周囲に配慮しているつもりかもしれませんけど・・・

毎日、とても迷惑でした。

静かな部屋での長時間のヒソヒソ話って、とても迷惑ですから・・・

気を付けた方が良いかもしれませんね。

2017年8月18日金曜日

トイレ

引き続き入院中。

楽しく過ごしています。

楽しく過ごせるのは、ドクターの適切かつ明確な治療方針と看護師さんたちの手厚いケアのおかげです。

体調良好!

経過も良好!

清々しい毎日です。

仕事もはかどります。

しかし・・・

患者さんの中には、ストレスを感じている人は多いようです。

おそらく、私が楽観主義者なので楽しく過ごせているだけで、普通はいろいろあるのだろうと思います。

先日は、近所の部屋から頻繁に不満を述べる声が聞こえていました。

「トイレの掃除をお願いします」

その回数は、数えきれないほど。

掃除をしても汚す人がいるようなのです。

私がお世話になっている明石医療センターは、各病室にトイレがあります。

よその病院のことがよくわからないんですけど・・・

最近は、こういうのが当たり前なのでしょうか?

その、病室のトイレを同室の他の患者が汚すことに対する不満を述べているのです。

確かに、私と同室になった患者の中にも必ず便器を汚している人がいました。

便座に尿のシミがついているのを見ると・・・

嫌ですよね。

まき散らしている人もいます。

どうやったらこんなことになるのかと思うほどです。

件の〝訴え人〟の部屋のトイレがどの程度汚れていたのかわかりませんけど、あの訴え方から想像するとかなりのものなのでしょう。

普段なら許せることでもストレスを感じているときだから許せないということもあるでしょう。

お互い、気を付けたいものです。

ちなみに・・・

私は、今朝トイレに入ったら前の人が流していなくて・・・

ちょっとテンションが下がりました・・・

2017年8月17日木曜日

入院中の生活

引き続き入院中

本日、56日目であります。

既に、劇的に回復しておりまして、気になる数値は正常値に戻っております。

したがって、間もなく退院であります。

長い入院生活も、体調が悪くありませんから充実しております。

やりたいことを好きなようにやってる感じであります。

一日の生活は・・・


AM 4:30ごろ~  目覚め

AM 5:00ごろ~  新聞を読む

AM 7:00ごろ~  ネットのニュースを見る

AM 8:15ごろ~  朝ごはん

AM 9:00ごろ~  お風呂

AM 9:30ごろ~  メールチェック&ブログをかく

AM10:30ごろ~  資料を読む&電話連絡など(仕事関係)

PM 0:15ごろ~  お昼ごはん

PM 1:00ごろ~  資料を読む&本を読む

PM 6:00ごろ~  野球がある日はテレビを観る。
            ※野球がない日は観ない。

PM 6:15ごろ~  晩ごはん

PM 6:30ごろ~  ブログを書いたり本を読んだり 

PM10:00ごろ~  寝る



まぁ、だいたいこんな感じです。

けっこう充実してます。

たくさん資料を読めました。

まだまだ、読んでいきます。

頭がすっきりしていますから、いい感じです。

残り少ない時間を、さらに有意義に過ごしたいと思います。    

2017年8月16日水曜日

ややこしい・・・

引き続き入院中。

人間ウォッチングが大好きな私としては、たくさんの人を毎日見ることができる環境は楽しいです。

特に、入院中は様々な患者さんの様子を見ることができますからね。

かなり無茶なことを言う人がいるのに驚いておりますけど・・・

病気だから仕方がないのでしょうか?

以前いた部屋は、ナースステーションのすぐ近くでした。

ある日の夜、ナースステーションにやって来たオッサンの言ってることが無茶苦茶で・・・

ビックリしたんですけどね。

内容は

「そんなもん、絆創膏でええねん!」

というもの。

どこに貼れとと言っているのかはよくわかりませんでしたが・・・

おそらく、傷口か点滴の針を刺した痕か・・・

看護士さんは困った様子で

「病院ではそういうことはやってないので・・・」

と応じていましたが、夜なので人数が少なく一人で対応している姿が何ともかわいそうでした。

おっさんはしつこくごちゃごちゃ言いまして・・・

いつまで続くのかと思っておりましたが、しばらくして部屋に戻っていきました。

どういう心理なのでしょう?

理解できませんね・・・。

ややこしいわ・・・

2017年8月15日火曜日

語尾があがる

引き続き入院中

いろんな方がおります。

最近気になったのは、語尾があがる人。

かなりいい年齢のおじいちゃんなんですけどね。

話をするとき必ず語尾があがります。

ふつう、語尾が上がるときは“疑問”があるときだとおもうんですけどね。

しかし、話の内容は疑問があるわけではないのです。

確認しながら反している感じです。

しかし、確認するほどの話ではないから・・・

これは、明らかに癖ですね。

癖がかなり強い感じの喋り方です。

最初は、なんかちょっとかわいい喋り方やなぁ~と思っていたんですけどね。

気になりだしたら、メチャメチャ違和感がありまして・・・

色んな人がいるなぁ~と思いましたけど、ここまで常に語尾があがる喋り方をする人は、今まで見たことがないですね。

見た目は、普通のじいちゃんですけどね。

語尾があがる人の心理って、どんな感じなのでしょう?

ちょっと、調べてみたくなりました。

青春時代

引き続き入院中。
病は、劇的に改善されています。
優秀なドクターと、看護師さんたちの手厚いケアにより快適な入院生活です。
明石医療センターは、素晴らしい病院です!
毎朝の楽しみは、若いドクターの回診とお喋りです。
いつも、優しい声をかけてくれてたいへん気遣ってくれます。
心がなごみます。
「体重が減ったんですね」
と、ともに喜んでくれます。
本日の体重は、ジャスト80kgでした。
「今日こそ70kg台かと期待していたんですけど」
という私に
「79.9kgでも、約80kgですからね」
と励ましの言葉。
確かに、ここまできたら印象より実際が大事です!
「水分をとって、無理なさらないように」
とあたたかい言葉をいただきました。
ドクターが
「体重70kg台は、いつ以来ですか?」
と聞くので
「高校2年生の時いらいですね。27年ぶりです」
と答えると
「青春時代の体重ですね。まだ、私が生まれる前ですね」(笑)
と笑顔で応じてくれました。
メッチャ若いんやぁ~って、驚いちゃいました。
自分自身がええ歳のおっさんになっていることを実感した瞬間でした。
相撲の横綱が自分より年下になり、プロ野球の監督が自分より年下になり、お世話になってる医師も年下になる年齢・・・。
そら、体もどこか傷むはずですわ

2017年8月14日月曜日

いうことを聞かない奴

引き続き入院中。

入院が長くなりますと、色々な患者さんを見ることになります。

ほとんどの患者が普通に治療を受けて退院していくのですが、中には変な人もたくさんいます。

その代表格は〝いうことを聞かない奴〟。

あえて〝奴〟としたのは、見ているこちら霧不愉快になるからです。

「水もお茶も飲んではいけません」

と言われているのに飲む奴。

「のどが渇いたんやけど・・・」

と看護師さんに訴える患者。

「先生がダメだといってるので・・・」

と答える看護士さん。

「うがいぐらいならいいですけど・・・」

という看護士さんのアドバイスに

「うがいがええんやったらちょっとぐらい飲んでも大丈夫やろ」

といって、看護士さんがいない間にペットボトルの水を飲むという暴挙。

何で我慢できないのでしょうね?

まぁ、この程度のことは日常茶飯事ですが・・・

先日は、食事制限されている患者が何かをコンビニで買ってきました。

この患者は、どういう病気か知りませんけど米の無い〝おもゆ〟が主食です。

主に流動食のようなのですが・・・

「腹が減った」

といって、何か食べたがっています。

看護士さんに

「カステラは食べていいですか?」

とたずねているのですが・・・

良いはずがありません。

彼は何を買って食べたのか?

よくわかりませんけど、体調を崩した様子。

腹が痛いと便所を往復しておりました。


アルコール依存症の患者は

「また来るわァ~」

と明るく帰っていきましたけど・・・

どうやら入退院を繰り返している様子。

酒が止められないようです。

医師からの忠告は完全無視。

それを自慢げに話す様子が、何とも不愉快です。


検査を拒否して帰ろうとする患者もいます。

実際に、拒否して帰りました。

完治していないようで

「痛い痛い・・・」

とつぶやき続けていました。

何しに病院へ来たんでしょうね?


まぁ、自分の体のことですから、勝手にしたらいいんですけどね。

医師も看護士も、患者さんの痛みを和らげ病気を治すために頑張っているのです。

それに協力するのは、患者として最低限のマナーであり義務でもあると思うのです。

健康保険の給付も受けていますしね。

医療費が無駄になっているような気がするのは、私だけでしょうか?


どうも、納得できないのです。

世の中は、なんでもかんでも〝1+1=2〟とはならないとおもいますけどね。

あまりにもひどい状況を目の当たりにし、あらためて現実というものを感じている毎日です。

2017年8月13日日曜日

オッサンのくしゃみ

引き続き入院中

手厚い看護と素晴らしい環境のもと、治療に専念しております。

経過は良好!

体重も減って、肩凝りも解消し、腰痛不安もなくなりました。

脂肪肝の疑いが指摘されていたんですが、その心配もなくなりまして・・・

血圧正常!

血糖値正常!

問題なしの体になろうとしています。

腎機能は、安定しています。

数値は、正常な値に入りました。

投薬量も少し減りまして、いい感じです。

という感じで、良いことばかりなんですけど・・・

気になることも少しあります。

それは、オッサンのくしゃみ。

うるさいんです!

何なんでしょう?

あの響き。

全身に違和感を覚えます。

コップの水が振動しそうなほどです。

加減できないのでしょうか?

“ハックション!”

のあとの余韻のような雄叫びも気になります。

騒音です。

突然そのときがやって来るので、心の準備ができません。

大変迷惑です。

一説によると、オッサンのくしゃみのデカさは自己顕示欲の現れらしいんですけど・・・

自分の存在は、別の方法でお示し願いたいものです。

2017年8月12日土曜日

配慮がない

引き続き入院中。

皆さん親切です。

手厚い看護で心癒され、ドクターの丁寧な説明とケアにより安心して治療に専念することができます。

ご飯も美味しいしね。

明石医療センターは、素晴らしい病院です。

数年前、医療センターの関係者と面談しお話を聞きました。

勢いを感じ、必ず地域に信頼される素晴らしい病院になるだろうと確信しました。

私の予想したとおり、あるいはそれ以上に良い病院になっているかもしれません。

引き続き、発展することを願います。


なんてことを思いながら、廊下を歩いていると、前から2名の男性が歩いてきました。

2名は、並列で歩き広い廊下の幅8割を占有している状態です。

私との距離は、約5m。

だんだん近づいていきましたが、進路を譲る気配なし。

約2mに近づいたところで、しかたなく私が廊下の端によりました。

患者に対する配慮の欠片も感じられない彼らの態度に疑問を感じましたね。

ちょっと残念な朝でした。



引き続き入院中。

入院期間が51日目になりました。

もうしばらくかな?

4人部屋での生活であります。

色々な患者さんがおります。

この間、たくさんの方が入院し退院して行きました。

その数、数十名。

私がお世話になっているところは、消化器系の患者さんが多いようです。

特に耳にするのは、ポリープという言葉。

そして、内視鏡。

お尻から内視鏡を入れてポリープをとるのでしょう。

簡単な処置ですぐに退院していくので、今の医療は凄いなぁ~と感心しております。

ほとんどの方が、2~3日で退院します。

他の疾患でも、1週間ほどで元気に帰っていきます。

家族とともに、元気に笑顔で帰っていく姿を見るとこちらも楽しくなります。

とはいうものの、特に他の患者さんたちとは交流しておりません。

ほとんど会話を交わすこともなく、数人とは挨拶を交わしますがそれ以上は何もなし。

互いに干渉しないことがよいのではないかと、私は考えているのです。

そんな入院生活で、ついつい笑ってしまうのが〝屁〟であります。

とにかくみんな、すごい勢いで〝屁〟をこきます。

一人がこけば、つづけてあちらもこちらも・・・

しかも、その音が強烈です。

私も遠慮せず〝ドカ~ン!〟

みなさん、おなかの調子がよろしいようで・・・。

しかし、臭くないから問題なしです。





2017年8月11日金曜日

ひとりごとがうるさい

引き続き入院中。

となりのおっさんのひとりごとがうるさい(怒)

朝の5時すぎからブツブツ・・・

テレビを見ているのか?

ネットのニュースを見ているのか?

誰かと電話をしているのか?

とにかくうるさい。

さきほど、やっと静かになった。

どうやら、何か食ったらしい。

何か食ったら気分が悪くなったようで・・・

おとなしくなった。

早く退院してくれないかと、願い続けております。



2017年8月10日木曜日

ひとりごとが気になる

引き続き入院中。

以前にも書きましたが、入院患者を見ておりますとひとりごとをブツブツ言う人が多いことに気付きます。

傾向を見ておりますと、ストレスによるものではないかと思われるものが多いようです。

体調が悪い方は、ネガティブな言葉が漏れてきます。

明るいひとりごとの方もいますが、この方々もいくらかはストレスを感じておられるようです。

明るいひとりごとの方の様子を見ていると、一つの特徴が見えました。

それは、面会者の人数です。

面会が少ない人は、ひとりごとが多いような気がします。

ネガティブなひとりごとの方も面会が少ないと、言葉の端々に深刻さが表れてきます。

日ごろから妄想癖がある私は、ひとりごとをほとんど発しないと思いますが・・・

さて、入院中の今、無意識にひとりごとを発しているのかどうか?

とりあえず、ストレスはないので大丈夫だと思うのですが。

2017年8月9日水曜日

引っ越し

引き続き入院中。

またまたお部屋を引っ越ししました。
7回目の引っ越しです。

入院初日は、南館5階の個室でした。

翌日、4人部屋へと移動。

その後、腎生検を受けるため本館3階の個室へ。

諸事情により、検査が中止となりましたので同じフロアーの4人部屋へと移動。

その後、別の4人部屋へ異動。

約1週間後、またまた腎生検を受けるため個室に移動。

検査が無事終わりましたので本館5階の4人部屋へ異動。

そして、またまた同じフロアーの別の4人部屋へ異動。

今いる部屋は、入院2日目から約2週間にいた部屋です。

眺めが良いから気に入ってます。

部屋を変更になる理由は、私が重篤な患者ではないから。

手がかからないのです。

勝手にトイレへ行けますし、体調も全く問題なし。

ナースステーションから遠い部屋が空くと、そちらへ異動となるわけです。

現在ベッドがある場所は、以前、穏やかなおじいちゃんがいたんです。

入院直後、腸の浮腫みが激しくて動くことがつらかったとき、カーテンの開け閉めなどいろいろお世話になりました。

元気になって退院していかれましたが、その後、お元気でお過ごしか・・・。

今度、外来でお目にかかれる日が来るかもしれません。


2017年8月8日火曜日

ややこしい

何を聞いても

「いやや!」

もしくは、反応なし。

困ったもんです。

「今日、担当ですのでよろしくお願いします」

と、丁寧にあいさつする看護士さんにも返答なし。

もしくは

「いやや!」

ややこしいですねぇ~

見ているこっちが〝イラッ!〟とします。

おそらく、こんなややこしいオッサンの相手をする看護士さんの方が

「いやや!」

と言いたいでしょう。

しかし、そこには常に笑顔で対応する看護士さんの姿が・・・。

それを見て、私はいつも涙が出そうです。

時々、出ちゃってるかも・・・。

大変なお仕事ですね。

尊敬します。

感謝します。

しかし・・・

どうしてあんな対応をするのか?

これも、病気が原因なのでようか?

治療を目的に入院し、そのために手を尽くしてくれている方々への対応としては、理解しがたいんですけどね。

入院中、特に見舞いが来るわけでもなく、一人で過ごしている事が多かったこの御仁。

次第に、ひとりごとが多くなっていきました。

その一言ひとことが、常にネガティブ。

聞きたくなくとも耳に入るその声が、不快で仕方がないのです。

しかし・・・

今思えば、ややこしいの一言では片づけられない問題なのかもしれませんね。

でも・・・

ややこしいことには変わりないのです。

入院生活って、大変ですね。

それを支えるスタッフは、もっともっと大変だと思いますが・・・。

2017年8月7日月曜日

ひとりごと

ひとり言をブツブツ言う人って、結構います。

これまでの人生で、そういう人と何度か出会ってきました。

壁に向かって話す人。

これは、ある塗装屋さんの話ですが、壁の向こうにいる誰かとお話をしているのだとか・・・。

まぁ、相手がいるならひとり言ではありませんが・・・

その相手の正体は、誰なんでしょうね?

よく似たタイプで左官屋さんがいました。

誰かと話をしながら仕事をしているのかと思えば、周囲には誰もいません。

こちらの方は、一人暮らしが長い方で普段は他人との会話が少ないのです。

ですから、自然とひとり言が多くなるようです。

自分の行動を一つ一つ確認しながら、疑問点を明らかにし解決したら納得もするひとり言を大きな声で発する電気屋さんもいました。

「これ、どないなっとんねん!」

「あぁ、なるほどな!」

という感じで元気に仕事をしています。

しかし・・・

ひとりごとを言う習慣がない(たぶん)私にとって、必ず抱くのが“違和感”です。

おそらく、ひとりごとには何かの意味があるのだろうと思いますが・・・

今までは、特に考えたことがありませんでした。

調べてみると、ひとりごとにはいくつかの種類があるそうで・・・

例えば、ネガティブなひとりごとを言うタイプとそうでないタイプでは、全く違うようです。

ネガティブなひとりごとは、周囲にも影響を与えるでしょうね。

実際、私も何度か迷惑したことがあります。

ひとり言なのか何なのかわかりませんが、ブツブツと悩みごとのようなことを話し続ける人がおりまして、私に何か相談したいのかと思い返事をしたら・・・

その後、ずぅ~っと身の上話が続きまして閉口したことがあります。

家庭内の事情だったんですが、かなりストレスを感じている様子でした。

これはある意味“病”的なひとりごとだったのかもしれません。

このように、ストレスを感じている人の特徴にひとりごとがあるようなので、周囲もそれを感じ取り何らかの対処をした方が良いのかもしれません。

他者とのコミュニケーションが苦手な人もひとりごとを話すようです。

おとなしい性格のはずが、ひとりごとの口調はいつもより乱暴という人に出会うことがあります。

おそらく、ひとりごとでストレスを解消しているのでしょう。

知らない人が見ると、ちょっと不安になるんですけど・・・

本人は、全く気にしていません。

おそらく、注意しても止まらないのでしょう。

以前

「怖いから何とかならないか?」

という相談をいただいたことがありますけど、これは私の手には負えない話だなぁと思いました。


ひとりごとの多くは、精神を安定させるための行為ですからある程度は容認するしかないのでしょう。

ただ、病の疑いがあるものについては、専門の医療機関への受診を勧めた方が良いでしょうね。


入院生活の中でも、ストレスを感じている患者さんは多いんだと思います。

ひとりごとが多い方もたくさんいます。

多くはネガティブな内容ですから、聞こえてくる声がつらくなることもありますね。

逆に、明るいひとりごともあります。

大声で笑いテレビに突っ込みを入れているおじいちゃんがいました。

朝から晩まで明るく過ごしていました。

「楽しそうやなぁ~」

と思って聞いていたんですが、ある日、そのひとりごとが止みました。

きっかけは、家族の訪問。

おそらくおじいちゃんは、一人の入院生活が寂しくストレスを感じていたのではないかと思うんです。

家族がお見舞いに来てからは、全くひとりごとを話さなくなりました。

看護士さんと話す内容も、それまでとは違いしっかりとしたものになりました。

ストレスというものは、色々なことを引き起こすのだなぁと新たな発見をした思いです。

ちょっとした変化を見落とさないということも、必要なのでしょうね。

ところで・・・

そういう私はどうなのか?

多少のストレスはあるのかもしれませんが、今のところは快適に過ごしておりますから・・・

ひとりごとは、言ってないつもりなんですけどね。

ひとりごとは、ブログでつぶやいてますから・・・

2017年8月6日日曜日

寝言とイビキ

引き続き入院中。

入院当初から気になっているのが、寝言とひとり言。

といいましても、他人のそれではなく自分自身のこと。

家族からは「騒音」と呼ばれるほどの “イビキ” をかく私であります。

自分のイビキの大きさに驚いて目覚めることもしばしば・・・。

入院後は、特にそのようなことはないのですが・・・

4人部屋で、他の患者さんたちの安眠を妨害していないだろうかと気にしております。

寝言は、頻繁に言うようです。

こちらも時々、寝言の途中で目覚めることがあります。

ねたまま言い続ける寝言もあるようです。

高校生の時、入学直後に行われた合宿では、同室となった同級生たちから

「昨日はごめんな・・・」

と謝罪を受けるという事件がありました。

聞けば、夜中に何かの話で盛り上がっていたら、寝ていた私が突然起き上がり

「うるさいのぉ~!」

と怒ったのだと。

もちろん、私にはそんな記憶はなく、寝言の類なのだろうと思います。

それを説明し、笑って済ませたんですけど・・・

入院中は、どうなのか?

何か変なことを言っていないだろうか?と気にしております。

こんなに長期間、他人と一緒に過ごすことってないですからね。

初体験なんです。

だから、発見も多いですけど気になることも増えています。

あまり気にするタイプではないんですけどね。

でも、他人に迷惑になることは、気になります。

ちなみに、真夜中は熟睡できてますから朝はスッキリ目覚めています。

以前は、朝起きると喉が痛かったんですけど、最近はそんなこともありません。

痩せたおかげで、イビキはましになったのか?

まぁ、退院後に確認したいと思います。


2017年8月5日土曜日

アルコール依存症

引き続き入院中。

入院生活が1ヶ月を過ぎました。

急性期病院であります明石医療センターは、ほとんどの患者さんが目的とした治療を負えると帰宅もしくは転院して行きます。

したがって、入院期間は短期間の人が多く私のように1ヶ月以上もお世話になるという方は少ないようです。

私としては、快適な環境で手厚い看護を受け優秀なドクターの治療を受けることができることは大変幸せなことであります。

しかし、退院していく患者さんを横目で見ながら

「そろそろでたいなぁ~」

と思いはじめているところです。

さて、本日も“縁”あって同室になったある患者さんのお話。

年齢は、私と同世代であります。

見た目からは、どこに問題があるのかよくわからない風体でありますが・・・

どうやら、アルコール依存症のようです。

肝臓の数値が悪いようで、入退院を繰り返しているとのこと。

入院した当日

「あのぉ~、コンビニへ行きたいんですけど・・・」

と看護師に伝え、看護士助手が付き添って病院1回にあるコンビニへ買い物へ出かけました。

その後、夕方になって再び

「あのぉ~、コンビニへ行きたいんですけど・・・」

とナースコール。

看護士さんは

「ごめんね。いま、人が少ないからダメなの」

と断ります。

すると、またまた数十分後、別の看護助手に

「あのぉ~、コンビニへ行きたいんですけど・・・」

と訴えるのです。

「担当の看護士に聞いてみますね」

と言ってその場を後にした看護助手。

すると、担当の看護士さんがやってきて

「●●さん!先生がね、コンビニへ行ったらダメって言ってるからね」

と思わぬ返事が返ってきました。

「さっきは行ったんですけどねぇ~」

と不満そうな患者。

看護士さんは

「何を買うの?」

と尋ねますが

「いやぁ・・・、ちょっと買い忘れたものがあって・・・」

とはっきりしません。

翌日、またまた

「あのぉ~、コンビニへ行きたいんですけど・・・」

と担当の看護士に訴える患者。

看護士は

「先生に聞いてみますね」

と言って出ていきましたが、すぐに戻ってきて

「先生がダメだといっているので」

と、昨日と同じ返事。

「何でですか?昨日は行ったんですよ!」

と食い下がる患者。

しかし看護師は

「何を買うんですか?」

と尋ねると

「いやぁ・・・、ちょっと買い忘れたものがあって・・・」

とはっきりしません。

このやりとりが、午前中に3回、午後から夕方にかけて3回ほどつつく日々が3日ほど続きました。

4日目も前日までと同じ調子ですが、この日は少し雲行きが変わりました。

担当の看護士さんは、とても若い方で・・・

患者の口調は、前日までのそれとは少し違い

「何でコンビニへ行ったらアカンの?」

という感じに変化。

朝から何度も同じ質問を繰り返し・・・

看護士「先生がダメって言ってるから」

患者「この前は行けたのに!」

看護士「先生に相談しますけど、付き添いがないと・・・」

患者「・・・・」

こんなやりとりがありまして・・・

夕方には

患者「コンビニに行きたいんやけどね!」

看護士「ダメなんです」(とても優しい口調で)

患者「何でアカンの?」

看護士「先生がダメって言ってるので」(優しい口調で)

患者「この前は行けたのに!」

看護士「先生に相談しますけど、夕方以降はスタッフが少ないからダメなんです。付き添いが難しいので・・・。」

と伝えると、ついに患者は目の前にあったティシューの箱を床にたたきつけて

「もぉ、エエわ!!」

と怒りを爆発させました。

あまりの悪態に、私の怒りの導火線に火がつきそうになったんですけど・・・

それ以上、騒ぎは大きくならなかったので様子を見ることにしました。

そして・・・

翌日の午前、父親らしき人物がやってきました。

ふたりで部屋から出ていきまして・・・

帰ってきたときには、手にコンビニの袋が・・・。

患者は、カーテンを素早く閉めたとおもうと、ベットの上で袋をゴソゴソ・・・。

すると、唐揚げのとてもいい香りが病室内を漂い始めました。

しばらくして、看護士さんたちが各患者の検温や血圧測定のために部屋を音連れたのですが・・・

異様な香りに気付かないわけがありません。

当時、この病室に入院していたのは、私、食欲のない患者1名、絶食中の患者1名、件の患者の計4名。

誰の仕業か、すぐにわかっちゃうお話です。

しばらくするとドクターが5人でやってきまして・・・

「●●さん!コンビニへ行きたいの?何を買うの?」

と単刀直入に問いました。

すると・・・

「いゃ・・・、あの・・・」

とモゴモゴ。

「転院してもらおうかと思うんですけど、××病院か▲▲病院か、◆◆のどこがいいかなぁ~?」

とドクターが尋ねると

「えっ!?ここにおられへんのですか?」

と困った様子。

「まだ、どこで受けてくれるか話しないと分からんけどねぇ・・・」

と、選択を迫る様子を見せながら、丁寧に対応しています。

ちなみに・・・

ドクターが示した病院は、いずれも私が普段困った時に明石市役所の“福祉の心をもった優秀な職員”に相談し手配していただく病院や施設です。

どうやら、この患者も入院経験があるようで・・・

その後、大変おとなしくなりました。

同日、ベテランの看護士がやってきて・・・

「●●さ~ん!お部屋を変わっていただきますねぇ~」

と言って、ベッドごと、どこか別の病棟の別の階に引っ越ししていきました。

そのご、彼はどうなったんでしょう?

ちなみに・・・

彼には、もう一つの要求がありました。

それは“外出”です。

「あの~、外出したいんですけど・・・」

と看護師に伝えると

「何で?どこへ行くんですか?」

と問い返されました。

すると・・・

「保険証がないから、市役所に行ってつくらんとアカンので・・・」

と理由を話しました。

看護士さんたちは絶句しておりましたが・・・

さすがの私も、呆れてしまいました。

唐揚げ食う前に、することがあるんとちゃうの?


2017年8月4日金曜日

どないやねん?

引き続き入院中。

入院期間が1ヶ月を過ぎておりますので、たくさんの患者が退院していく姿を見ております。

今回も、気になったお話を紹介しますが・・・

それにしても、看護士さんというのは大変な仕事です。

今回紹介するのは、同室になった70代男性。

入院当初から、看護士さんに対して険のある物言いをしておりました。

何を聞いてもストレートに答えず・・・

●●病院はどうだったこうだったと、これまでの入院経験を語り今の病院と比較するのです。

明石医療センターが、他の病院と比較してどうなのか?

私は、詳しくないので事実は知りませんけど、それを言って何になるのか?

本当にそれが正しい情報なのかもわかりません。

今の治療に、必要な情報とも思えませんので「また厄介な奴が来たなぁ~」と思いながら見ておりました。

どうやらこの患者の治療内容は、動脈瘤の手術のようであります。

詳しいことはわかりませんが、短時間で戻ってきました。

戻ってきてからは

「痛い痛い・・・」

と、独り言を繰り返しておりました。

「トイレに行くときは、必ずナースコールを押してくださいね!」

と看護師さんに言われておりました。

転倒を防止するためです。

しかし、看護士を呼ばずにウロウロ・・・。

こけそうになることしばしばです。

そして、寒いだの痛いだのブツブツ言い続け・・・

看護士が来たときには

「痛い痛い」

と訴えるのです。

まぁ、痛いのは確かなのでしょう。

しかし、看護士さんが

「痛みはどれくらいですか?10段階でいうと、どれくらいですか?」

と問いかけても

「痛い痛い・・・」

と答えるのみ。

「痛み止め飲みますか?」

と問いかけても

「いらんわ」

とつっけんどんな答え。

元々、無口な御仁なのか?

心を閉ざしているのか?

しかし、時々やってくる若い女性(姪)が来ると多弁になり、テレビ番組の話や最近の世相について一人でベラベラ話し始めるのです。

この違いは、何なのでしょう?

そしてある日、今度は便秘だと看護士に訴えているのですが・・・

「お薬飲みますか?」

と問われても

「いらん」

といつもの調子。

「2回ほど飲まれたようですが、効果はなかったですか?」

と問われても

「そんなもん飲んでない!」

とキッパリ。

「記録では残ってるんですけどね・・・」

と困った様子の看護士さんですが、それなら座薬とか浣腸とか・・・

と提案するのですけどすべて拒否。

しかし、その後は

「痛い痛い・・・」

「腹も痛い痛い・・・」

と一人でブツブツ・・・。

どないやねん!?

めんどくさい人を相手する看護士さんを見ながら、大変やなぁ~って思います。

アノおっさんは、どないしてほしかったんでしょうね?



2017年8月3日木曜日

大腸ポリープ

引き続き入院中。

既に、入院期間は1ヶ月を過ぎておりますので〝牢名主〟ならぬ〝病室主〟のようです。

私がお世話になっております明石医療センターは、急性期病院であります。

したがって、ほとんどの患者さんが目的としている治療が終われば退院、もしくは転院してゆくのです。

私と同室になる方の多くは、短期間の入院の方がほとんどです。

特に、大腸ポリープの切除をする方などは、2~3日で退院していきます。

医学の進歩というのは、すごいものですね。

ほとんどの患者さんが、昼前に入院してきます。

そして、下剤を飲んで夕方には処置室へ行きます。

1時間もしないうちにベッドに乗って帰ってきます。

そして、翌日にはご飯を食べているのです。

出血が無ければ、その翌日か翌々日に退院。

あっという間の3日間です。

今のところ、出血があって長期間入院をしているという人を見ておりませんから・・・

ドクターの腕も良いんでしょうね。

安心してかかることができる病院だと思います。

看護士さんも親切ですし、ご飯も美味しいし、病棟内は清潔で快適ですから・・・

お勧めできる病院だと思います。

2017年8月2日水曜日

睡眠時無呼吸症候群

引き続き入院中。

入院前の体重は、約100kgだった私ですが・・・

現在は、85kg前後で推移しております。

体重が減少したからなのか、睡眠時間をちゃんと確保しているからなのか?

よくわかりませんが、慢性的な肩こりと腰痛はなくなり毎朝気持ちのいい目覚めを迎えております。

時々、自分のイビキで目覚めることもありましたが、最近は全くそういうことはなくなりました。

毎日、良い睡眠時間を楽しませていただいております。

以前、隣のベッドに寝ていたおじいちゃんは、睡眠時無呼吸症候群と診断されまして寝ているときにマスクを着けていました。

マスクは、空気を送るもののようなのですが・・・

「こんなもん、つけて寝れるか!!」

と初日から激オコぷんぷん丸状態。

寝ている間は、とんでもなく大きないびきをかきながら、2~3分に1度のペースで

「はぁぁ!!」

という気合の入ったような声をあげます。

その大きさと言いますと、部屋中響き渡るほどのものでありまして・・・

翌日私は、1階にあるコンビニへ耳栓を買いに走ったほどです。

あの「はぁぁ!!」というのは、いったいなんだったのでしょうか?

マスクを着けて初めて寝た翌日、機器メーカーの方がやってきました。

「いかがでしたか?」

と優しく声をかけたのですが

「こんなもん着けて寝れんワイ!!」

とまたまたお怒りの様子。

しかし、話をしているうちに、おじいちゃんのマスクのつけ方がまちがっていたことが判明しまして・・・

その日の夜は、正しい装着方法で眠れたようです。

しかし・・・

あの気合の入った “はぁぁ!!” という声は、相変わらず2~3分に1階のペースで病室に鳴り響きました。

あれは、結局何なのか?

わからないまま、おじいちゃんは退院していきました。

私も、睡眠時無呼吸症候群の疑いありなのですが・・・

あんな感じなのか?

ちょっと気になっています。

2017年8月1日火曜日

色々な人がいますね

入院中です。

既に、1ヶ月以上経過しております。

私がお世話になっております明石医療センターは、とてもいい病院です。

ドクターも看護士さんも、お世話をしてくれる方(看護助手?)も皆親切でいい人ばっかりです。

強いて言うなら、看護助手のなかに一人だけ感じ悪い人がおりますけど・・・

これだけたくさんの方がいる中で、わずか一人ですから奇跡のようです。

他の患者さんや家族の方からも

「ここの病院は、いいでしょ」

という声が聞こえてくれます。

本当に素晴らしい病院です。

しかし、これだけ親切丁寧なのに、スタッフに悪態をつく患者が少なくないのが残念です。

ストレスなのでしょうか?

元々、そういう性格なのでしょうか?

明石医療センターは、急性期病院です。

したがって、多くの入院患者は短期間で退院していきます。

私のように、長期の入院患者は少ないようで、これまで同室になった方々をたくさん見送ってきました。

入院してから6回ほど部屋を変わりましたが、その間、色々な人を見てきました。

本当に勉強になる毎日です。

一番勉強になるのは、どんなに酷いことを言われても笑って相手をする看護士さんの姿です。

頭が下がる思いです。

「下手くそはなぁ、一回でよう決めへんのや」

と小ばかにしたように笑いながら、点滴の針を入れようとしている看護士にプレッシャーをかける患者。

近くで見ていて腹が立ちます。

でも、看護士さんは

「エヘヘ…、不器用なんでねぇ~。失敗したらごめんね~」

と言いつつ、一発で決めたようです。

なんでわざわざ、そんな嫌味を言う必要があるのでしょう???

私なら、思いっきり何度も・・・

まぁ、それはダメですけどね。

それにしても、大変な仕事です。

いつも笑って、患者さんのために走り回って・・・。

でもね・・・

あの感じの悪い看護助手は、意地悪ですよ。

足が上がらないおじいちゃんに

「足あげてよ~」

と言いまして・・・

おじいちゃんが

「足あがらんねん・・・」

と言ってるのに

「あがりますぅ~」

と無理に上げさせようとしているんですから。

まぁ、色々な人がいますね。

他にも、いろいろありますが・・・

続きは、また次回(*^_^*)