市内某所にて。
世間話に花を咲かせるオッチャン二人。
おっちゃんA 「阪神あかんのぉ~。昨日も負けたやんか」
おっちゃんB 「このままやったら、2位もあぶないなぁ・・・」
おっちゃんA 「昨日は6対0やろ・・・」
おっちゃんB 「いや、7対0やろ?」
おっちゃんA 「いやいや!6対0や!」
おっちゃんB 「7対0やったような・・・」
おっちゃんA 「いやいや!6対0や!!」
正解は、7対0なんですけどね。
6対0だと言い切ったおっちゃんの自信は、どこに由来するものなのか???
時々、こういう方がおりますが・・・
だいたい、どうでもいいことにこだわって自分の意見を押し通そうとします。
繰り返しになりますが・・・
どうでもいい話が多いのです。
どうして、そこまでがんばれるんでしょうねぇ~
結局、7対0だったことがわかるんですけど・・・
おっちゃんBには若干のストレスが残りまして・・・
おっちゃんAは知らん顔。
この〝若干のストレス〟が、時間をかけて蓄積されて後日どこかで爆発したりするのかと思うと、世の中のトラブルというのは日々の心がけで回避できるのだろうなと思うわけです。
ようするに、どうでもいいことは流しましょう。
ハッキリしないことは、曖昧にしたらいいのです。
それが、トラブル回避の術。
それができたら、みんな気持ちよく生活できると思いますよ。
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