携帯電話の所有率、使用者年齢の広がりなどから今日、公衆電話を利用する人の数は減っていることでしょう。
実際、私自身もここ数年、公衆電話を利用した記憶がありませんし、近所にあるこの電話ボックスを使ったことがありません。
電話を使っている人の姿を見たこともありません。
まぁ、全くいないわけではないと思うのですが・・・。
かつては、さまざまなドラマを生み出すきっかけにもなった電話ボックスであります。
好きな子に告白するため、ドキドキしながら電話ボックスに入ったあの頃が懐かしいです。
使いたいのに、オッサンの長電話に待たされた事もありました。
もちろん、ふられてがっかりしながら扉を開けた苦い記憶もあります。
他にもいろいろ・・・
最近の子どもたちには、わからない話でしょうね。
なんといいましても、ラインやメールで気軽にやりとりできるんですから。
もしかすると、公衆電話の使い方すら知らないかもしれませんね。
こんど、たずねてみたいと思います。
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