「美味しそうですね」
若い男性が先輩らしき人物に笑顔で話しています。
これに対し、その先輩らしき人物は
「美味しそうじゃない!美味しいんだ!」
と、超上から目線で押さえつけるように言います。
とても得意気な、いわゆる"どや顔"のその御仁の様子を見て、思わず
「はぁ?」
と、私は言っちゃいました。
なぜなら、まだ食べたことがないものを見た目で判断し感想を述べているのですから。
未知のものに対する所感として
「おいしそう」
という表現は、間違ってないと思うのです。
さらに、美味しいと思うかどうかは人それぞれの好みによります。
評価を押し付けるのは、どうかと思いますね。
時々、こういう御仁に私も巡り会います。
めんどくさいので、特に反論はしませんけど・・・
その後の付き合い方は、考えますね。
からんでるのか?
喧嘩売ってるのか?
よくわかりませんけど・・・
何が楽しいのでしょうか?
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